DA★300mmF4で撮る身近な生き物
先日エントリー記事を書いたDA★300mmF4で、ごく身近にいる生き物を撮ってみました。
大きくトリミングしなければならない野鳥よりも、チョウなどの昆虫のほうが解像力がより際立って感じるかもしれません。
<シロオビアゲハ> *画像はクリックで拡大します(13枚)
この解像力である。トリミングが必要ない)被写体の場合、レンズとセンサーの力がフルに発揮されます。チョウの場合、羽の鱗粉まで描写しています。触角、複眼、口吻、足もクッキリです。また、300mmという望遠の効果によって、背景がこれだけボケるので、より被写体を強調することも。
画像はシロオビアゲハで、羽の表側に白い帯があることでそう名付けられていますが、このように赤い紋が並んでいる羽を持つタイプもいます。
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