頭でっかち

K-5Ⅱs + DA★300mm f4[F5.6 1/640 ISO1600 300mm 0EV]
に見えますがどうでしょうか。
違う!

K-5Ⅱs + DA★300mm f4[F5.6 1/640 ISO1250 300mm 0EV]
ブルブルっと
すいませんもうそんなこと言いません。
ヒヨドリ

K-5Ⅱs + DA★300mm f4[F5.6 1/640 ISO640 300mm 0EV]
薄い灰色の体色なので、本土から飛来したヒヨドリです。沖縄産のものとは体色が違うのですが、亜種であるとブログ仲間から教えてもらいました。
沖縄に生息している留鳥として、亜種リュウキュウヒヨドリがいますが、全身が暗い褐色をしています。今はうまく撮れている写真がないのですが、撮れたら比較してみようかと思います。
イソヒヨドリ♀

こちらはイソヒヨドリ。磯に限らず、人の多いところで普通にみかける鳥です。
ヒヨドリよりはやや小さく、きれいな声でさえずります。
1/8000秒

K-5Ⅱs + DA★300mm f4[F5.6 1/8000 ISO2000 300mm 0EV]
公園に作られた小滝。こういうのを見ると遊びたくなります。
シャッタースピードは、K-5Ⅱsで可能な最速の1/8000秒。水しぶきは少ないですが、落ちてくる水がピタッと止まるのが楽しい。中に泡をたくさん含んでいます。
北風強し

K-5Ⅱs + DA★300mm f4[F5.6 1/2500 ISO320 300mm 0EV]
いい波

K-5Ⅱs + DA★300mm f4[F5.6 1/1000 ISO200 300mm 0EV]
海を臨む

K-5Ⅱs + sigma18-250mm f3.5-6.3[F5.6 1/1000 ISO250 26mm 0EV]
向こうに見えるのが伊江島です。ここから直線距離で6km程でしょう。
この日は視程がよかったので、割とはっきり見えました。
島の真ん中にポコッと山が飛び出しています。
望遠で

K-5Ⅱs + DA★300mm f4[F5.6 1/1000 ISO200 300mm 0EV]
こう見ると、垂直に近い角度でそびえ立っているのがわかります。
伊江島タッチューと呼ばれ愛されていますが(タッチューは沖縄の方言で、とんがったもの)、このタッチューは、オフスクレープ現象(古い岩盤が新しい岩盤に潜りこむ中で一部が剥がれて新しい岩盤の上に乗る現象)という、極めて珍しい現象によってできたものらしいです。
wikipedia→
城山一度登ったことがありますが、ほんとに垂直の壁のようでした。ほとんど階段になっていて、山頂まではすぐ辿り着けます。標高は172mと高くないですが、頂上から下を見下ろすと、足がすくむくらいの急斜面です。
今年もう一度行って、今度はばっちり写真も撮ってこようと思います。
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