投球フォーム

K-5Ⅱs + DA★300mm f4[F5.6 1/800 ISO400 300mm 0EV]

K-5Ⅱs + DA★300mm f4[F5.6 1/800 ISO400 300mm 0EV]
ピッチャー返し (音が出ます:注意)
撮ってみた動画です。ピッチャーライナーをしっかりキャッチ。
ってかYoutubeの手ぶれ補正機能がすごすぎてびびった。確かに画質は落ちていますが、まだ買ったばかりの一脚を使って撮ったブレブレ動画がここまでなめらかになるとは。ただ、静止画では余裕でピッチャーの全身が入りますが、動画ではギリギリ、というかところどころ切れています。これは動画であることと、後処理で手ぶれ補正をかけたためです。
田中賢介選手

K-5Ⅱs + DA★300mm f4[F5.6 1/800 ISO320 300mm 0EV]
メジャーから古巣の日ハムに帰ってきた田中賢介選手。かつての輝きを取り戻し再び活躍できるか注目です。
ホームイン

K-5Ⅱs + DA★300mm f4[F5.6 1/1250 ISO640 300mm 0EV]
陽岱鋼選手

K-5Ⅱs + DA★300mm f4[F5.6 1/1250 ISO640 300mm 0EV]
中田翔選手

K-5Ⅱs + DA★300mm f4[F5.6 1/1250 ISO400 300mm 0EV]
大谷選手

K-5Ⅱs + DA★300mm f4[F5.6 1/1250 ISO800 300mm 0EV]

K-5Ⅱs + DA★300mm f4[F5.6 1/1250 ISO640 300mm 0EV]
注目の大谷選手です。
その第一打席でした。
レフト方向に打ち上げた打球が風にも乗って、伸びる、伸びる、そのままレフトスタンド最前列へ!
なんと実戦初打席にしていきなりのホームラン!

悠々とベースを周ります。
いやまじで何者?いきなり流し打ちでホームランとか考えられないのですが。大谷といえばなにかと二刀流で騒がれますが、普通これだけの身長、手足の長さ、160km/hのストレートを持っていれば投手一本だと言いたいところ、このバッティングがあるから捨てられないんですね。ほんと柔らかくてシュアなバッティングをします。打者大谷も投手大谷と同じく見て楽しい選手です。

K-5Ⅱs + DA★300mm f4[F5.6 1/1250 ISO640 300mm 0EV]
そして阪神の選手を全然撮ってない・・・。
メンツ的に知らない選手ばかりだったのもありますが、全然見せ場がなかったのも。たしかこの試合は5安打。覇気もなく、若手もっとがんばれ!という内容でした。

K-5Ⅱs + DA★300mm f4[F5.6 1/800 ISO320 300mm 0EV]
中田の2打席目は泳がされながらもレフト線に落ちるヒット
陽岱鋼激走

K-5Ⅱs + DA★300mm f4[F5.6 1/800 ISO500 300mm 0EV]

K-5Ⅱs + DA★300mm f4[F5.6 1/800 ISO400 300mm 0EV]
大谷の第2打席は落ちる球に空振り三振。第3打席も凡退し、お役御免。とはいえホームランは衝撃でした。今度はピッチャー大谷をみたいです。
上本選手

K-5Ⅱs + DA★300mm f4[F5.6 1/800 ISO800 300mm 0EV]
動画
矢貫投手

K-5Ⅱs + DA★300mm f4[F5.6 1/800 ISO500 300mm 0EV]
上から投げ下ろすダイナミックなフォーム

K-5Ⅱs + DA★300mm f4[F5.6 1/800 ISO400 300mm 0EV]
陽選手も第3打席はバックスクリーンへのホームラン。主力が派手に活躍すると楽しいです。
江越選手

K-5Ⅱs + DA★300mm f4[F5.6 1/800 ISO250 300mm 0EV]
二神投手

K-5Ⅱs + DA★300mm f4[F5.6 1/800 ISO400 300mm 0EV]
阪神はチャンスを与えられた若手にがんばってほしいです。二神選手もかつてのドラフト1位。この日は力強いピッチングをしていたので、アピールになったのではないでしょうか。
動画 二神ピッチング

K-5Ⅱs + DA★300mm f4[F5 1/1600 ISO640 300mm 0EV]

K-5Ⅱs + DA★300mm f4[F5 1/1600 ISO640 300mm 0EV]
大嶋選手。ソフトボール出身として話題になりました。大谷選手の代打として出場しましたが、残念ながら三振に終わりました。
試合終了時のスコアを撮っていないので忘れてしまいましたが、試合は大谷や陽のホームランなどで日本ハムが勝利。阪神にとってはあまり見せ場のない試合となってしまいました。今回は主力はあまり出てなかったので、これからの練習試合などで見られたらと思います。日ハムの選手ばかり目立っていたので、撮った写真も偏ってしまいました。
撮影はこの日はDA★300mm一本勝負。遠景の画質はさすがです。絞りはF5.6で固定、ピーカンだったのでシャッタースピードは1/800~1/1600秒程度で撮っています。驚くことに、1/800秒ではミットに収まる直前の変化球でも止まりません。球の形として写すには1/1600が必要です。改めてプロのすごさを感じます。
ピントに関しては、ピッチャーやバッターに一度AFでピントを合わせれば、あとは置きピンでタイミングを合わせてシャッターを切るだけ。野球はピッチング、バッティングだけを撮ると決めれば、スポーツのなかでもかなり撮りやすいです。ただしタイミングは一瞬。特にバッティングでフレーム内に球を収めるのは1/60秒?のタイミング。まあ高速連射すればいいのですが、なんとなくスポーツライクに撮りたかったので、ほぼ単射で撮影。ピッチャーの間合いと、シャッターラグを計算に入れながら切る!・・・ほとんど外すわけですが。また、ズームができないのでバッターボックスでは横位置では選手が収まりきれなかったり、打球などは全然追えません。守備を望遠単焦点で撮るのは厳しいです。
動画は短いですが、3本を上げました。1本目の木佐貫選手はYoutube内の手ぶれ補正機能を使って修正しましたが、あとの2本は無補正。買ったばかりの一脚も慣れてきて、それなりに安定した動画が撮れたと思います。これ以上を求めるなら、三脚にいい雲台を使わなければなりませんが、これで満足しているので(^^)
一眼レフに動画性能は求めていないので、この程度で十分です。一脚についてはその気になれば後日。
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