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Fielder's choice!

~沖縄フィールド散策~  野鳥・昆虫・風景・天体....
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SIGMA 35mm F1.4 Art for PENTAX  購入と試し撮り

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FUJIFILM X70

注文していたレンズが届きました!
シグマの大口径Artラインレンズの35mm F1.4 Artです。

シグマがペンタックス用レンズを生産しなくなってしまってしばらく経ちますが、そんななか出してくれた1本。登場から月日は経つものの、描写に対する評価は折り紙つきなので、目的にあった活躍をしてくれるだろうと購入しました。

新品ではなくメルカリで購入した中古品ですが^^;
フードの先に少しキズがあるだけで外観上は問題なく、使用回数もわずかだということだったので思い切って購入しました。




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Artライン



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性能を優先したArtレンズなだけあって大きさ重さもそこそこあり、K-1につけるとよく似合うものの、結構ずっしりときます。
デザインはかなりシンプルで、余計な装飾は一切なく無骨で男らしいデザイン。真っ黒で重い印象。鏡筒の表面もツルツルしていて、ペンタックスのレンズとは違う雰囲気。防塵防滴仕様でもないのでフィールドには向いていないかもしれませんが、果たして。



試し撮り  (クリックで大サイズ画像。以下だらだらと)

F3.5
IMGP9999.jpg
早速部屋の中で試し撮り。まずは飛行船の模型を。
木製のこの組み立てシリーズ、作るのほんと楽しかった。洒落ててインテリアにもよし、被写体としてもいい感じ。


F2.5
IMGP0032.jpg


F2.5
IMGP0031.jpg


F2.5
IMGP0024.jpg


F1.8
IMGP0005.jpg
立体的で内部も見えるような構造だからピントや絞りであれこれできて楽しいやつ。
しっかり寄れて、ボケもなだらかで綺麗です。
合焦面の解像力は文句なしで、ホコリもしっかり写し出されています笑



F1.4
IMGP9997.jpg


F3.2
IMGP0068.jpg
おニューのシューズ。いずれレビュー。


F5.6
IMGP0084_20201213112520a05.jpg
相棒のX70。汚れが...


F1.8
IMGP0092_20201213112522d13.jpg
懐かしのアイシールド。ボケのなだらかさを。


F2.8
IMGP0102.jpg


F1.4
IMGP0126.jpg
絞り開放でもかなりシャープ。
ただ、軸上色収差で窓枠部分にパープルの色づきが。まあ対して目立ちませんが。
周辺光量落ちもあるので、補正しなければ周囲が暗い雰囲気に。


F2.8
IMGP0125.jpg
少し絞るだけで色収差は解消され、周辺光量落ちも軽減されます。
カッチリ解像するので、こういった被写体との相性はいいのかも。



絞り別
F1.4
F1-4IMGP9968

F1.8
F1-8IMGP9973

F2.2
F2-5IMGP9976

F2.8
F2-8IMGP9977

開放付近の近接で絞り別のボケ量と色収差を。
適当ですが、SIGMAのGにピントを合わせて。

開放F1.4ではコントラストの強い部分に、手前はパープル、奥はグリーンの色づきが目立ちます。
収差は徐々に絞るにつれて解消されていき、F2.8ではほぼ気にならない程度になります。
ボケはなだらかで開放からキレもありますが、ボケ量や収差や周辺光量落ちから言ってもF2.8あたりからが何も考えずに使いやすいかなと。まあ補正したらいいので構わず使いますが。


ピントはかなり後ピンだったので、個別で目一杯調整してなんとかといったところ。AFも速いわけではないので、そこらへんは慣れていくしかないかな。とりあえず色々な被写体を撮っていこう。



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これがK-1の手ぶれ補正の力なのか

大サイズ画像
IMGP0947-5.jpg
PENTAX K-1 + TAMRON 90mm F2.8 Di MACRO[F3.2 1/125 ISO160 90mm]

K-5Ⅱsの写真を出し切ってからにしようと思ったけど我慢しきれず...。


さて、GWに雨のなか東南植物楽園でマクロ撮影したときの一枚。三脚なしの手持ち撮影。ハイビスカスのおしべに包まれた水滴をタムキューで撮る。

ここまで止まるのかという驚き。K-1はフルサイズにもかかわらず手ぶれ補正が強化されて5軸5段になったことは知っていたけれど、手持ちマクロでここまで精細な写真を撮れたことはない。幸い風もなかったため被写体ぶれもなかったのに加え、人間三脚かのごとく姿勢を安定させることに尽くしたこともあるけれど、これは驚きでした。3600万画素をフルに生かしてるな。


水滴を抱いたおしべ(葯)の表面のブツブツ感。左側の花粉のつぶつぶに、表面にわずかに生えた突起のようなもの。真ん中上の開きかけの葯。んーーたまらない。


そしてフルサイズでタムキューを撮影最短距離で使ったときのピントの浅さ。真ん中の水滴に合わせたつもりだったけど、水滴の輪郭はアウトフォーカス。開放付近では数mmレベルだと思った方がいいな。






大サイズ画像
IMGP1003-3.jpg
PENTAX K-1 + TAMRON 90mm F2.8 Di MACRO[F5 1/200 ISO500 90mm]

ついでの一枚。






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ついにやってきたフルサイズのK

IMGP0123.jpg



やってきました。

ついにこの時が。



1年遅れですが(^^;





DSCF4131.jpg
PENTAX K-1 + D FA28-105mmF3.5-5.6ED DC WR


待望のフルサイズK-1とDFA28-105mmのレンズセットです。2016年に発売されたPENTAX渾身のフルサイズ機。なかなか手が出せずにいましたが、フルサイズへの願望は募るばかりで抑えられず、K-1のためにSAMYANG14mmF2.8とDA★55mmF1.4を買ったあたりからもう逃れられなくなっていました。PENTAXが安易に後継機や廉価機を出すとも思えず、またリコーの心配なニュースもありましたが、いいモノを使って応援しないとという気持ちも重なり購入へ。なにかあってもPENTAXと心中ですね。





DSCF4133.jpg

K-1に求めるものは、①高感度画質、②広角、③解像感といったところでしょうか。なによりもセンサーサイズ拡大によって飛躍的に向上したといわれる高感度耐性が試したい。画素ピッチはK-5Ⅱsとほぼ同等ですが、どれほど違うのか。次に広角の描写。センサーサイズによって画角が大きく広がるので、超広角が本来の画角で使える。高感度画質と合わせて、星景写真で活躍に期待。そして36Mになった高画素での解像感。フルサイズならばこの画素数がいいバランスだと思います。素の状態でも素晴らしい解像力ですが、リアレゾならどうなるのか。早く実際に撮ってみたい。





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梱包内容。
ガイドブックは手作り感にあふれていましたが、親切丁寧な感じがよかったです。
あとガラス製の液晶カバーが地味に嬉しかった。すみませんボケてますが。





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ギミックが変態的。


まだまだ試し撮り段階ですが、K-5Ⅱs比ではとてもキビキビ反応よく、撮ってて楽しいカメラです。フレキシブルチルト液晶も、可動域に制限はあるものの、とてもスムーズに動き、強度に心配もありません。作りがいいですね。

フルサイズのファインダーは広く見やすく、ワクワクさせてくれます。やっぱり光学ファインダーはいい。双眼鏡の見えの良さからカメラに入ったクチなので、光学ファインダーは絶対条件。電子ビューファインダーでは楽しくありません。一眼レフの最大のメリットは”撮る楽しさ”、”ダイレクト感”だと思っているので。最近ソニーのα9の発表でやたらとミラーレスもてはやされ、「時代はミラーレス!」、「一眼レフは過去のもの」とのたまう者が多いですが、ファインダーの見え方において、実際の像を見ている光学ファインダーに敵うわけがありません。決して技術でひっくり返る部分じゃない。カメラの趣味って、撮る行為そのものの楽しみが半分を占めると思っています。それなら撮ってて楽しいカメラを使いたい。
PENTAXはこれからも一眼レフを出し続けてほしいです。




GWから本格的に使えるかな!
K-5Ⅱsで撮った写真もまだまだ残っているので、K-1の写真はまだ先になりますが。


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【O-ST1401】 ペンタックス純正ストラップ購入しました

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O-ST1401

久しぶりにストラップ購入。
K-5Ⅱs用としてはずっと付属のストラップを使ってきましたが、裏地のすべり止めのゴムの部分がかなり擦り切れて、縫製の糸もほつれてきたのでさすがに更新しようと思い物色してました。
ストラップの機能に強いこだわりはないので、純正で選ぶ。PENTAXの文字は入っててほしいですからね。そのなかで上がったのがO-ST1401というストラップ。オーソドックスな肩掛けタイプですが、幅広で薄く作っており、肩に掛けても手に巻き付けても使いやすいのだそう。



レッド
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カラーはブラックとレッドの2色が用意されています。ブラック一択だろと思っていましたが、レッドも悪くなさそう。明るい赤ではなく、ややくすんだ?落ち着いた色で、えんじ色という感じ。楽天カラー!(別にファンではないけれど)
一眼レフは基本的にボディもレンズも黒だし、ペンタックスはカラバリとかやってたほうだけどそれでも少数派。今後手に入れるとしてもシルバーエディションかFAレンズのシルバーくらいなので、ストラップくらい色を入れてもいいかなと思えてくる。しかしネットで検索しても商品ページ以外の一般ユーザーの写真はほとんどなく、実際の感じがわからない。若干冒険だったけれど、思い切って買ってみることにしました。





DSCF4037.jpg
結果はレッド選んで正解だったかなと。
わずかに光沢があって、レッドは落ち着いたワインレッドという感じで高級感があります。PENTAXの黄色も明るくなく、黄銅色に近く、それほど主張しません。これなら派手だと思わずに使っていけます。参考になればということで、画像多めに貼っていきます。




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今さらながらDA★55mmF1.4を購入!FA43と迷った末に... 【レビュー・作例】

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PENTAX, PENTAX...


smc PENTAX-DA★ 55mmF1.4 SDM



ここ最近ずっと欲しかった明るい標準の単焦点レンズですが、この通りDA★55mmを購入しました!FA43mmと迷いに迷いましたが、結局DA★のほうに。これが2本目のスターレンズです。標準の単焦点レンズを持っていなかったことと(APS-Cでは中望遠になりますが)、F2を切る明るさに憧れを持っていたことなどから購入です。新品だと値が張るので悩みどころでしたが、美品の中古が八百富カメラから出ていたのでポチっと。送料込みで44,000円ほどでした。レンズの特徴から、DA★55mmを選んだ理由など。長くなりますが、参考になれば。




DSCF3956-2.jpg

Specリコーイメージング公式
焦点距離:55mm (フルサイズ換算84.5mm)
開放絞り:F1.4 ★
最小絞り:F22
レンズ構成:8群9枚
絞り羽根枚数:9枚 ▽
最短撮影距離:45cm ▽
最大撮影倍率:0.173倍
フィルター径:58mm
最大径×長さ:70.5 x 66 mm
重さ:375g


特徴
エアロ・ブライト・コーティング ★
防塵・防滴構造 ★
クイック・シフトフォーカス ★
SPコーティング ★
フルサイズでも使える...らしい

とりあえずスペック羅列。決め手のポイントは★で。特徴的はものはほとんどですね。逆にマイナスポイントは▽で。




★なポイント

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①55mm F1.4の高画質

開放F値だけで語れるものではないものの、やはり憧れるF1.4。開放は収差が残っていてふんわりしていますが、絞ればキレキレ。F2.8ほどで十分な解像力になります。絞りによる変化を楽しめる上に、開放F値が明るい分絞るにしても余裕があります。ポートレートは撮らないですが、向いているはず。フルサイズ換算では84.5mmとなり、APS-C版85mmF1.4を意識したものともいわれています。(まあセンサーサイズ違うんだから、この言い方は好きではないけど。オリンパスの換算ロクヨンも違うだろと思ってるし。




aero-pic02.jpg
②コーティング

エアロ・ブライト・コーティングにSPコーティングが施されています。コーティングがどれだけ効果があるのかはわかりませんが、スターレンズとして惜しげもなく技術が注ぎ込まれているのは気持ちいいです。最近のレンズはHDコーティングがメインになっていますが、性能としてはエアロ・ブライト・コーティングのほうがいいらしいです。ニコンのナノクリスタルなどと同等の技術ですね。コストがかかるらしく、DA★55mmと645マウントレンズにしか施されていません。改良版のエアロ・ブライト・コーティングⅡがDFA★70-200mmに施されているので、まさにペンタックスの高性能レンズのためのコーティングということでしょう。そう考えると満足感がありますね。

SPコーティングは最前面のレンズへの撥水コーティング。フィールドでの使用を考えた場合、雨や汚れに強いのは魅力的。FAリミテッドと比べてもこういった面ではアドバンテージになります。




③防塵防滴構造

FA43mmとの比較で、かなり決め手になったポイント。せっかくボディが防塵防滴でもレンズが対応してなければ雨の日など持ち出しにくくなってしまうので。O-GPS1や外付けフラッシュなど、アクセサリー類も基本的に防塵防滴なので、レンズもそろえば無敵のフィールドカメラに。ペンタックスの利点を生かすには欠かせませんでした。

また天体撮影にも使用しますが、それにも防塵防滴は有利です。冬の夜など、レンズが冷えてくもってしまうような状況のときに、防塵防滴レンズなら圧倒的にくもりにくいです。レンズ内の気密性が高いためでしょうか。これは重要なポイントです。




④クイックシフトフォーカス

上位レンズには用いられている機能。AF動作後にもピントリングでピント合わせが可能です。開放F1.4だとかなりピント浅いので、AF後に微調整ができるのはかなり助かります。

AFについてはSDMは遅い遅いと言われていますが、確かに速くはないです。スーッと寄っていってククッと微調整するような動きをすることもあります。ですが使っていて不満を感じるほどではありません。DA★300もSDMなので似たような挙動をしますが、それで慣れているのかもしれません。ただしK-5Ⅱsとの組み合わせでライブビュー時はものすごく遅いです。ピント移動量が多いと3、4秒かかったり。K-3以降の機種なら実用的な速度で動くらしいです。

素の状態では後ピンだったので、AF微調整でジャスピンに。それからはピントばっちりです。AFは速度より精度だと思っているので、まあ満足です。




▽なポイント

DSCF3973.jpg
①絞り羽根9枚

ひとえに光芒のため。絞りが奇数だと光芒が倍になるので、細かいギザギザに。比較していたFA43mmが8枚の絞り枚数でスッキリした光芒が出るらしいので、その点においてはFA43mmが好みでした。



②最短撮影距離

最短撮影距離は45cmとあまり寄れません。花の撮影や、室内の物撮りには使いづらさも感じます。この点はFA43mmも同じなので比較の上ではありませんが。せっかく明るくボケを楽しめるレンズなので、もう少し寄れたらと。




FA43mmとの比較でいえばコーティングの差やクイックシフトフォーカス、防塵防滴といった使い勝手などの面での差が大きかったですね。一方描写でいえば、両者とも大口径レンズらしく開放はややふわっと、絞ればキリっという傾向は近いと思います。FAリミテッドはそれほど解像力はないと言う人もいますが、絞ったときの解像力はかなりのもの。線の細い緻密な描写をするので、画質ではこちらも捨てがたかったです。近い焦点域でも使い分けられるので、後ほど手に入れたいです。

Flickrの作例をみたらどちらも素晴らしいんですね。価格コムとかではピンと来なかったけど。DA★55mmについてはこちらのブログの作例(http://blog.livedoor.jp/sabo101010/archives/39595439.html)を見てしまうと...。止まらないですね(笑)

SIGMA35mmF1.4 Artというぶっとんだ候補も出てきましたが、多少重いのと、価格も重かったので...。35mmだとやや焦点距離も違いますからね。これの対抗馬はFA31limitedだわ。





外観とか使い勝手

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ハイスピードシンクロでミツバチ飛翔を撮る 【AF360FGZ II】

オートフラッシュAF360FGZ II
DSCF3892.jpg

先日購入したペンタックス純正フラッシュAF360FGZ IIを用いてミツバチの飛翔を撮ってみます。

このフラッシュを買ったのは主に昆虫やマクロなどでの使用を目的としていたので、ハイスピードシンクロなどの機能は必須でした。ハイスピードシンクロとはシャッターの先幕と後幕が同時に走るような高速シャッター時にもフラッシュを同調させることで、内臓フラッシュではできない芸当です。内蔵フラッシュではフラッシュ使用時の最高シャッタースピードは1/180秒ほどに制限されるのですが、外付けフラッシュでは1/1000秒でも1/5000秒でもシャッターを切れるようになるので(電池の消耗は激しいですが)、高速シャッターで使ってみます。

ハイスピードシンクロについてはこのサイトが理解しやすかったので参考に。(http://blog.enjoycamera.jp/archives/2395





1/2500秒
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K-5Ⅱs + TAMRON 90mm F2.8 Di MACRO[F5 1/2500 ISO3200 90mm 0EV]

曇り空の日に菜の花畑を飛び回るミツバチを撮影。中望遠マクロのタムキューを使い至近距離でMFでピントを合わせながらシャッターを切ります。ミツバチは撮りやすい部類とはいえ、かなり激しく飛び回っていた上、狭い画角内で収めながらピントを合わせるのは困難なため、やや絞り込みます。そのうえ動きを止めるために高速シャッターを切るとなると、ピーカンでない限り光量不足に陥ります。曇りでは色も綺麗に出ないため、光を加えるためにフラッシュが必要になります。

羽を止めようと1/2500秒のシャッターを切りましたが、全然止まりませんでした。





1/2500秒
IMGP7258-3.jpg
K-5Ⅱs + TAMRON 90mm F2.8 Di MACRO[F7.1 1/2500 ISO2500 90mm 0EV]

これも1/2500秒。
F7.1まで絞り、ちょうど真横の位置になっているため、体全体にピントが合っています。
これをさらにトリミング。




IMGP7258-7.jpg
タムキューいい解像感です。もっと腕を上げて、トリミングの量を減らせることができれば、さらに繊細な写真が撮れるのではないかな。




続いては正面から...

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SAMYANG 14mmF2.8購入 フルサイズ対応超広角レンズ【レビュー・作例】

DSCF3830.jpg

SAMYANG 14mm F2.8 ED AS IF UMC


 久しぶりにレンズを購入しました。サムヤンの超広角レンズです。超広角ならPENTAXのDA12-24mmF4をすでに持っていますが、APS-C用なのでフルサイズで使用するとケラれてしまうため、フルサイズ対応の明るい超広角を探していたところ、このレンズに行きつきました。MFのみとなりますが、フルサイズをカバーしていてF2.8の明るさを持ち、3万円台はコスパ高いです。(Amazonで購入。春のセールがあり36,000円ほどでした。)

 解像力も申し分ない評価で収差も少ないらしく、広さと明るさを生かして星撮りに使用する人も多い中、組み立てが甘いのか無限遠が出ない、片ボケがひどいなどの声もあり、当たり外れがあるよう。果たしてどうなるか。






概要
DSCF3859.jpg
スペック(公式ページ
焦点距離:14mm
明るさ:F2.8-22
最短撮影距離:0.28m
レンズ構成:10群14枚
フィルター装着:不可
大きさ: 94.6×Φ87mm ペンタックスK
質量:530g ペンタックスK

とりあえず羅列。
フードは固定式の花形で、かぶせ式のキャップが付属します。キャップのツメはフードをしっかりホールドするので、レンズが下向いてもキャップが脱落するようなことはありません。





操作性
DSCF3855.jpg
 MFレンズですが、ピントリングの操作感は適度な重さでネットリ感があり、ピント合わせはやりやすいです。タムキューのスカスカ感と比べたら高級感すら感じるほど。ピントリングも適度な太さがあるため、自然に指をかけられます。広角ですがピントリングの回転角は大きく(約270°)、最短距離から無限遠まで移動させるとかなり遠く感じます。またインナーフォーカスのため、フォーカシングでレンズの全長は変わりません。

 絞りリングもついていますが、電子接点も持っているため、”A”の位置にくるようにしたらボディで絞りの設定ができます。画像のExif情報にも絞りの値が記録されます。ただし焦点距離の情報は自動で取得できません。K-5Ⅱsにおいてですが、レンズを装着した状態で電源を入れると焦点距離を聞いてきますが、14mmの選択ができないため、最も近い15mmを選ぶことになります。手ぶれ補正は使えますが、15mmという情報をもとにして補正を効かせているはずなので、もしかしたら影響があるかもしれません。



DSCF3876.jpg
K-5Ⅱsにて。





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出せばいいってわけじゃないけど

DA12-24mm
IMGP3631.jpg
K-5Ⅱs + DA12-24mm F4[F16 1/320 ISO125 12mm]

光源に対して絞り込んでやると8方向に出てくるこの光芒。
なんでもかんでも出せばいいわけじゃないけど、やっぱりアクセントにはなるし、好きだな。

これがDA12-24mmを使うワケ。

もちろん超広角だし、コントラスト高いし、2倍ズームF4通しでそれなりに使い勝手もいいのもあるけど、そこまで解像しなかったり、色収差出たり、防塵防滴じゃなかったりと、そこそこ不満点もある。

そこのところリニューアルして全部改善されたらなとも思うけど、そうするとなぜか円形絞りになって光芒が失われそうなんだよな。





IMGP3590.jpg
K-5Ⅱs + DA12-24mm F4[F13 1/250 ISO800 12mm]

これで十分気に入ってるわけです。


最近高校の同級生が写真始めて、ちゃんと勉強もしてしっかりやっているので、一緒に写真撮りに行けたりして楽しい!写真の話も機材の話できるしね。一眼レフ買ったはいいも、シャッタースピードもF値もISO感度も知らず、iPhoneと変わらないじゃんってやめてしまう人もいるからね。
石垣の自然を満喫して本島に戻ってきているので、かなり目は肥えているけども、沖縄の自然を愛しているので回っているだけで楽しい。いい写真を撮ろうと貪欲で、一つのポイントでかなり粘って枚数撮る。後のこと考えると真似できないです(^^;


彼はキャノンだけど、やっぱりペンタックスはいい。自分はK-5Ⅱsで、彼がEOS kiss。APS-Cでみるとトップとエントリーだからグレードが違うので仕方ないところはあるけど、かつてのK-30、いまはK-70か、ならばおおよそ乗っかってるよな。防塵防滴、前後ダイヤル、視野率100%ペンタプリズムと。写真を撮ることを考えて、エントリーでも出し惜しみしない姿勢はいい。ボディ内手ぶれ補正にアストロトレーサーもあるしね。


でも、知り合いのカメラマンにおすすめしてもらって買ったというトキナーの11-20mm F2.8通しのレンズはよかったな。スペックとしては申し分ないし、これで6万ちょっとならうらやましい。明るい超広角とか星にも使えるじゃん。ペンタックス用があれば...。しゃーないから光芒出す!これでうらやましがらせる(笑)



ということで久々に撮りに行ったので、しばらくその時の写真を上げていきます。


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エメラルドグリーン  DP2 Merrillで撮る沖縄の海

SIGMA DP2 Merrillで撮った写真についての記事が多くなっています。

恐ろしく高画質なのは知っていましたが、撮影から現像にかかるまでの手間を言い訳にして、買ってから長期間放置してしまいました。最近再び使ってみて、改めてその画質に驚愕し、撮らなくてはという気に駆られているところです。

今回もMerrill画質で。画像クリックで新しいタブで大サイズ画像開きます。ぜひ拡大画像で見てみましょう。


アンチ浜  Merrill大サイズ  
SDIM0289-4.jpg
SIGMA DP2 Merrill [F5.6 1/1250 ISO100 30mm 0EV]

瀬底大橋より。ふもとに広がるアンチ浜を。
天気はコロコロ変わりますが、このように晴れた日は気温も上がり、海の色も鮮やかになってきました。春の訪れを感じるとき。
しかし画質がやばい。波打ち際なんかリアルすぎて違和感を感じる。写真を見ているという気がしない。




SDIM0296.jpg
SIGMA DP2 Merrill [F5.6 1/1000 ISO100 30mm 0EV]

ジェットスキーにバナナボート。ほかにもパラセーリングなど、海のレジャーも増えてきました。浅瀬の海の上を疾走していきます。エメラルドグリーンの海が美しい。



SDIM0281.jpg
SIGMA DP2 Merrill [F5.6 1/800 ISO100 30mm 0EV]

もっと引いて砂浜全体を。拡大して見ると、後ろに写る木々の一本一本まで細かく描写しきっているのが分かります。拡大しているのを忘れてしまいそうなくらいの解像感。これぞMerrill。



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SIGMA DP2 Merrill    ~Foveonが紡ぐ精緻とリアル

 今さらですがSIGMAのコンデジ、DP2 Merrillについて。コンデジといってもその描写は圧倒的。Foveonセンサーによりそれぞれの画素が忠実に色情報を受け取るため、偽色が発生せず、見たままのようなリアルな画像を撮ることができます。その驚異的な解像力もさることながら、光の陰影・モノの質感・階調といったところの再現性は見事です。高感度とか操作性とかレスポンスとか現像の手間とか我慢しなければいけない点は多いですが、それを乗り越えたときに出てくる絵は想像を軽々超えていきます。



ともかく、作例を。
撮った写真を見るのが一番説得力があります。


クリックで新しいウィンドウで大サイズ画像開きます。(4.12MB)
SDIM0035-4.jpg
SIGMA DP2 Merrill [F4 1/250 ISO100 30mm 0EV]

ファイルサイズが大きいですが、クリックして拡大して見ていただきたいです。
木の幹や鉢、葉など驚くほどシャープで、質感も感じられます。鉢から左上に突き出た葉の先からクモの糸が引いているところまで見てとれます。これでも5MB以内になるように落としたものだから驚きです。
以下大サイズ画像続きます。



3.63MB
SDIM0036.jpg
SIGMA DP2 Merrill [F4 1/1600 ISO100 30mm 0EV]

ISO100で1/1600秒の高速シャッターが切れました。ブレがないためこれまた圧倒的。コンクリートが精密に表現されています。



3.17MB
SDIM0005.jpg
SIGMA DP2 Merrill [F4 1/250 ISO100 30mm 0EV]

光と影の陰影がものすごくリアル。影の部分ももれなく描写されています。輝度差があっても色の情報はしっかり残っているので、ダイナミックレンジの幅が広いです。



4.32MB
SDIM0032.jpg
SIGMA DP2 Merrill [F3.2 1/200 ISO100 30mm 0EV]

DP2 Merrillの最短撮影距離は28cmと、それほど寄れるわけではありませんが、このくらいにはボケてくれます。




SDIM0289.jpg
SIGMA DP2 Merrill [F5.6 1/1250 ISO100 30mm 0EV]

光量十分のなか、ビーチの波打ち際を撮る。
拡大してみてみると、驚くほど繊細に、そしてとてつもなくリアルにその場を表現しています。


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