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Fielder's choice!

~沖縄フィールド散策~  野鳥・昆虫・風景・天体....
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比屋根湿地のシオマネキ

ヤエヤマシオマネキ   大サイズ画像
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PENTAX K-1 + DA★300mm F4

沖縄市にある比屋根湿地。県総合運動公園のすぐ北にあり、泡瀬干潟から道を隔てた反対側にマングローブの生い茂った湿地があります。あまり意識している人はいなさそうですが、このような湿地は生き物の候補。シオマネキたちが身近で見られるので楽しいです。

写真はヤエヤマシオマネキのオス。このように片方のはさみが大きくなるのはオスだけです。甲羅の幅2.5cmと、シオマネキのなかでは大きな種。別の種を観察していたときに見つけたので大きさに興奮。リュウキュウシオマネキと似るようですが、眼の柄の部分が細いので、ヤエヤマシオマネキかと。普段は巣穴のなかにいますが、そのときに長い眼を倒して収納するためのくぼみもあるのがすごい。

ほんとに立派な姿。生き物のデザインっておもしろい。この巨大なはさみを振りかざしてメスにアピールしているそうですが、それがシオマネキの名前の由来。この日はその行動は見られませんでしたが。






ハクセンシオマネキ
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PENTAX K-1 + DA★300mm F4

背中の模様が顔に見える...。

こちらはハクセンシオマネキ。最もふつうに見られるシオマネキの種です。背中の模様が白線に見えるからなのかと思いましたが、模様は個体差が大きいそうです。オスのはさみが白いため、それを振りかざすと白扇に見えるため、そう名付けられたのだそうです。




ベニシオマネキ
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PENTAX K-1 + DA★300mm F4

文字通り紅色のシオマネキ。
はさみから甲羅にかけて鮮やかな紅色をしています。甲羅のほうは個体差が大きいらしく、赤くない個体もいるそうですが。






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PENTAX K-1 + DA★300mm F4

マングローブの林床にいてもよく目立ちます。あまり目立つと鳥などの天敵に見つかりやすくなってしまいそうですが、どうなのでしょう。






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PENTAX K-1 + DA★300mm F4

正面から撮れよという話ですが...。メスははさみが大きくなりません。






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PENTAX K-1 + DA★300mm F4

トビハゼも。
干潟に着くと逃げ出して行ってしまいますが、我慢してじっと動かずに待っていると、生き物たちも活動を再開します。水の中から、巣穴の中から出てきて餌を食べたり、移動したり、威嚇しあったり。そのような行動を観察するのは楽しくて時間を忘れてしまいます。身近にこんな自然があることを意識してほしいし、ずっと残っていてほしいです。





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